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平家谷01
平家谷の流しそうめんを喫食する次女

今夏の帰省時には、かねてから流しそうめんをやりたいと言っていた次女の要望に応え、平家谷(愛媛県八幡浜市)のそうめん流しに行ってきました。
今や県内各地(権現山(砥部町)、観音水(西予市)、薬師谷(宇和島市)、安森洞(鬼北町)等)の観光地が実施している流しそうめんですが、平家谷では少なくとも40年以上前から営業しており、愛媛県における流しそうめんの草分け的存在である事は間違いなありません。かつて読んだ愛媛新聞の記事によると、当初は老人会的な団体が親睦旅行の旅費を工面するために始めたように書いてあったと記憶してます。
それにしても最後に行った10年前と比べると、物価の高騰か営利に走った結果か分からないけど、大幅に値上がり(400円→600円)していた上に、薬味は劣化(蒲鉾、茗荷がなくなって、ネギとタマネギだけ)していた事は残念でした。





平家谷02
瞽女トンネル開通前の瞽女峠道
(西宇和郡保内町喜木津)

平家谷は平成11(1999)年2月に開通した国道378号・瞽女トンネルの旧道上に位置しています。私は父親の運転で瞽女トンネルが開通する前の旧道を何度か通った事がありますが、全体的に離合可能な幅員は有してはいたものの、13km(新道は3.3km)にも及ぶ長く険しい峠道でした。現在の瞽女峠道はそうめん流しの季節以外は通る車もなく、平家落人の伝説に相応しく静まりかえっています。


平家谷03
瞽女トンネル開通後の瞽女峠道
(八幡浜市保内町喜木津)



平家谷04
平家谷

平家の落人を由来とする「平家〇〇」という地名は全国各地にあるものの、その多くは真偽不明の伝説の域を出ないものばかりです。しかしながら四国内の伝承地(安徳天皇陵、魚梁瀬、祖谷)に関しては、源平合戦の舞台であるため信頼しても良いのではないでしょうか。


平家谷05
平家谷の平家神社





平家谷06
混雑する釣り堀

流しそうめんと並んで平家谷の名物になっているのが釣堀でのニジマス釣り。平時なら空いている釣堀ですが、この日(8/14)は夏休みの真っただ中とあって竿を借りるのにも小一時間待つ程の大混雑です。これなら多摩の「多摩川養殖つり堀場」の方がよっぽどマシだったな。


平家谷07
炭火で焼いているニジマス

とは言え、ここではニジマスを釣ったそばから炭火で焼いてくれるのがポイントです(焼き上がるまで約15分)。持ち帰っても金額(300円)は変わらないので、ぜひ現地で食べて帰ることをオススメしたい。


平家谷08
ニジマスが焼けるまで川遊びする次女



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焼き上がったニジマス



平家谷10
平家谷そうめん流し
愛媛県八幡浜市保内町宮内8-265-1

平家谷のそうめん流しは夏休み期間中(特にお盆)は大変混雑しており、最大で2時間以上も待つ事があるそうです。いかに風情があるとは言っても所詮はそうめんなんで、そこまで待つほどの価値があるかは疑問に感じざるを得ませんが…。

食べログ
地図




平家谷11
塩成海水浴場

この後は佐田岬半島の塩成海水浴場(愛媛県西宇和郡伊方町)に移動して海水浴を満喫。都会育ちの次女にとって混雑してない砂浜は新鮮だったらしく大変喜んでおりました。


平家谷12
塩成の砂浜に打ち上げられていたミズクラゲ



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