第二領地橋梁01
第二領地橋梁を渡る「あしずり3号」

愛媛に住んでいた頃には正確な架橋位置が分からなかった第二領地橋梁(土佐新荘駅~安和駅間)の所在が遂に判明したので、年末の帰省時に見に行って来ました。
第二領地橋梁が完成したのは昭和13(1938)年(開業は昭和14年)。日中戦争から太平洋戦争にかけて鋼材が不足していた時代であり、この時期に掛けられた鉄道橋には同様のコンクリートアーチ橋が多く見られます。これらのコンクリート橋の中には鉄筋の代わりに竹が使用されている(竹筋橋)と噂されているものさえありますが、第二領地橋梁については鉄筋の代用として古レールが使われているそうです。

【第二領地橋梁】
昭和13(1938)年竣工
延長107.7m
RC開腹アーチ橋
選奨土木遺産
近代土木遺産Aランク



第二領地橋梁02
第一領地橋梁から見た太平洋

有名な第二の陰に隠れてしまっている第一領地橋梁は第二のすぐ東側に架かっていました。こちらは平凡な上路プレートガーダー橋なので話題に上がらないのも仕方ありません。


第二領地橋梁05
第二領地橋梁周辺地図

撮影地へのアクセスはYouTubeに動画で詳しく紹介されてます。ただし蜜柑山は明らかに私有地っぽいので迷惑行為は厳禁。出来れば地主さんに一声掛けてから登った方が良いでしょう。


第二領地橋梁03
土讃線と国道56号線
山の中には高知道の新角谷トンネルが通っている



第二領地橋梁04
第二領地橋梁への入口



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