大浦駅01
大浦駅を通過する8000系「しおかぜ」「いしづち」

平成28(2016)年3月26日から予讃線の特急「しおかぜ」「いしづち」で8000系電車を使用したアンパンマン列車の運行が始まったので、前から気になっていた大浦駅(愛媛県松山市)まで見に行っていきました。この時のダイヤ改正では松山駅を境に運行系統が完全に分離となり、「いしづち」「しおかぜ」は電車(8000系、8600系)に統一されて2000系気動車は使用されなくなっています。


大浦駅19
松山駅に停車中の2000系気動車「しおかぜ」「いしづち」
(平成20年2月9日撮影)



大浦駅02
大浦駅
(奥が松山方面)

さて、大浦駅の何が気になったのかと言うと当駅は四国では珍しい信号場から昇格した駅なのです。とは言え信号場としての開設が平成2(1991)年11月21日で、駅に昇格したのは僅か4ヶ月後の平成3(1992)年3月16日の事なので、当初から駅としての開業する事が前提になっていたのでしょう。


大浦駅04
大浦駅での交換風景
(奥が岡山方面)

大浦駅のホームは有効長が4両分しかないため8両編成が基本の「しおかぜ」「いしづち」同士の交換は不可能です。また、ホームが副本線にしか設置されていない事から普通列車同士でも相互に停車する事はできません。


大浦駅05
大浦駅を通過する8000系「しおかぜ」「いしづち」



大浦駅03
大浦駅の駅名標



大浦駅06
国道196号線

国道196号線の大浦駅入口には小さな看板が設置されていますが、ここから入ると住宅街の中の道が狭い上に、分かり難い分岐があるので、車だと裏口に当たる「道の駅・風早の郷風和里」の傍から入った方が行き易かったと思います。


大浦駅07
浅海~大浦間を通過する普通列車

大浦駅の北側の「こもが鼻」付近は予讃線の有名撮影地の一つです。折角だからここでもアンパンマン列車を撮影するとしましょう。
昭和24(1949)年に発生した「予讃線事件」はこの付近が事件現場らしく、撮影地を選定する為に歩いていると犠牲者を弔う殉難之碑を見付けました。

地図


大浦駅08
浅海~大浦間を通過する8000系「しおかぜ」「いしづち」



大浦駅09
予讃線事件の殉難之碑





大浦駅12
松山~三津浜間を通過する8600系「しおかぜ」「いしづち」

続いて実家の近所の有名撮影地(伊予鉄・西衣山駅付近)にて平成26(2014)年6月から「しおかぜ」「いしづち」に投入された8600系電車と初対面を果たしました。この地(江戸谷)は古くは伊予鉄、国鉄、松山電気軌道が並走し、現在は伊予鉄とJRが近接している事から連絡駅の設置がたびたび議論に挙がっている地点です。

地図


大浦駅15
JRの松江踏切
(平成21年1月10日撮影)

私が松山に住んでる時には西衣山駅前の市道は、JRと交差している松江踏切の幅員が狭くて自動車での通行ができない状態でしたが、いつの間にか拡幅が完了してごく普通の踏切になっていました。最後に松江踏切と学園踏切の比較写真を掲載して今回の記事は終わりにします。


大浦駅16
JRの松江踏切
(平成28年7月26日撮影)





大浦駅13
伊予鉄の学園踏切
(平成21年1月10日撮影)



大浦駅14
伊予鉄の学園踏切
(平成28年7月26日撮影)



スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://haisentn.blog41.fc2.com/tb.php/737-0cb60cc9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック