大崎第四隧道01
大崎隧道周辺地図

滋賀県道557号線(西浅井マキノ線)の大崎第四隧道で、洞内の覆工コンクリートに損傷が見付かった事から、同県道の大崎第三隧道から高島市・長浜市境までの約2kmの区間が1月14日(木)から通行止となりました。
大崎第四隧道は第一~第五まである海津大崎の隧道群(近代土木遺産Cランク)の一つで、県道海津木之本線として昭和11(1936)年に開通しています。同県道は昭和45(1970)年には国道303号線に昇格したものの、昭和59(1984)年には国道のバイパスとして奥琵琶トンネル(L=1,155m)が開通した為、大崎隧道群を含む旧道区間は国道指定を外れ現在に至っています。
琵琶湖北岸の同県道沿線は桜の名所として知られており、桜のシーズンには観光客の車で混雑しますが、滋賀県の発表によると春までに通行止を解除できるかは不明という事です。

滋賀・西浅井マキノ線一部通行止め トンネル内ひび割れ

 滋賀県は15日までに、海津大崎を巡る県道西浅井マキノ線の大崎第四隧道(ずいどう)で、トンネル内にひび割れが見つかり、当面の間、同隧道を通行止めにすると発表した。同隧道は1936年建設で長さ55メートル、幅5・1メートル。定期点検中に西側入り口から14メートルの天井付近で、ひび割れが1カ所見つかった。第三-第五隧道周辺約2キロを通行止めにし、コンクリートの詳細な調査と補修を行う。
(以下略)


京都新聞 平成28年1月15日(金)22時30分配信記事より


大崎第四隧道02
大崎第四隧道 長浜側坑口

【大崎第四隧道】
昭和10(1935)年竣工
延長55.0m、幅員4.6m、高さ5.5m


大崎第四隧道03
第四隧道内から西口を見る
ひび割れはこの付近の天井で見付かった



大崎第四隧道04
大崎第四隧道 高島側坑口



大崎第四隧道05
旧国道303号線
(二本松水泳場付近の桜並木)



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