川原湯温泉駅24
廃止後の(旧)川原湯温泉駅舎

今日は八ッ場ダムの建設に伴い昨日(10/1)から付替新線での営業を開始した川原湯温泉駅を見てきました。
まずは9/24に営業を終了した(旧)川原湯温泉駅から。廃止からまだ1週間程度しか経っていませんが、駅名標を外され扉や窓を全て塞がれた駅舎はすっかり駅らしさを失っていました。この駅舎は近いうちに撤去されてしまうでしょう。


川原湯温泉駅03
廃止前の(旧)川原湯温泉駅舎





川原湯温泉駅25
廃止後の(旧)川原湯温泉駅構内



吾妻線旧線18
廃止前の(旧)川原湯温泉駅構内

駅構内も駅名標が撤去されてホーム上の待合所が塞がれた他には目立った変化はありません。次は(新)川原湯温泉駅の開業と同日(10/1)に開通した湖面1号橋(八ッ場大橋)から(旧)川原湯温泉駅を見下ろしてみましょう。




川原湯温泉駅26
八ッ場大橋から八ッ場ダム建設予定地を見る

開通前から予想していた通り八ッ場大橋から見下ろした吾妻峡の眺望は素晴らしいものがありました。ダムが完成するまでの限られた眺めですけど…。八ッ場大橋(旧・川原湯温泉駅)から八ッ場ダムの建設予定地は直線距離で約850m、前述した通り八ッ場ダムが完成すれば例え貯水率が0%になったとしても(旧)川原湯温泉駅が再び陸上に現れる事はありません。


川原湯温泉駅31
八ッ場ダムの模型図
(八ッ場ふるさと館にて撮影)



川原湯温泉駅27
八ッ場大橋から約75m直下の(旧)川原湯温泉駅を見下ろす



川原湯温泉駅28
八ッ場大橋から長野原草津口方面を見る

八ッ場大橋の上流側も大部分が湖底に沈み、吾妻線旧線跡は渇水期に久森のトンネル群が僅かに姿を見せる程度になるはずです。八ッ場ダムの完成後は貯水率による浮き沈みが注目を集める水没トンネルになる事でしょう。この日は吾妻線旧線の11のトンネル(内7つのトンネルがダム完成後に水没する)も確認してきたので、いずれ折を見て紹介したいと思います。


川原湯温泉駅29
高台の造成地に移転した(新)川原湯温泉駅



川原湯温泉駅30
(新)川原湯温泉駅舎



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