吾妻線旧線01
【A地点】 岩島側の新旧分岐点

八ッ場ダム水没旧線の後編は下流側の新旧分岐点である松谷下組踏切跡地(渋川起点31km570m)からスタート。ダムより下流のこちら側はダムが完成しても水没しないので廃止後の扱いが気になるところです。


吾妻線旧線02
【A地点】 新旧分岐点から岩島方面を見る



吾妻線旧線03
【B地点】 国道145号線と吾妻川を跨ぐ第2吾妻川橋梁(L=431m)

吾妻線と並行する国道145号線も第2吾妻川橋梁(新線)を潜った先で八ッ場ダムを迂回する新道(八ッ場バイパス)と旧道が分岐します。


吾妻線旧線04
【C地点】 八ッ場バイパスと吾妻線旧線が交差する松谷踏切

八ッ場バイパスの内、松谷~雁ヶ沢ランプ間の1.4kmは平成23年12月20日に開通。この区間は吾妻線の旧線と交差する事から暫定的に松谷踏切(渋川起点31km934m)が設置されていました。




吾妻線旧線05
【D地点】 雁ヶ沢ランプから雁ヶ沢踏切を通過する「草津」を撮影

八ッ場バイパスの雁ヶ沢ランプ(標高510m)は約30m下を横切っている吾妻線旧線を俯瞰できる格好のお立ち台です。


吾妻線旧線06
【E地点】 雁ヶ沢ランプから雁ヶ沢橋梁を通過する普通列車を撮影



吾妻線旧線07
【F地点】 雁ヶ沢ランプから松谷発電所付近を通過する普通列車を撮影





吾妻線旧線08
【G地点】 平沢橋梁を通過する普通列車





吾妻線旧線09
【H地点】 樽沢トンネルを通過する普通列車

日本一の短い事で有名な樽沢トンネル(L=7.2m)には廃止前に列車の通過を写真に収めようとする鉄ヲタが殺到しており、9月22日の日中には常に30人ほどの鉄ヲタが所狭しと待ち構えていました。もし、このトンネルが予想通り遊歩道にでも転用されたら短さをじっくりと体感してみたいと思います。

※樽沢トンネルの廃止により日本一短い鉄道トンネルは呉線の川尻トンネルになったようです。


吾妻線旧線10
【H地点】 紅葉の樽沢トンネルを通過する185系「草津」
【写真:mono01park / ピクスタ】





吾妻線旧線11
【I地点】 旧国道沿いの旧線を走る普通列車



吾妻線旧線12
【J地点】 旧国道沿いの旧線を走る「草津」



吾妻線旧線13
【J地点】 旧国道沿いの旧線を走る普通列車



吾妻線旧線14
【J地点】から長野原草津口方面を見る

八ッ場ダム建設予定地の吾妻線旧線は明かり区間です。よって湖底に続くトンネルという美味い廃物件は生じません。ちょっと残念。


吾妻線旧線15
旧国道から見た八ッ場ダムの建設工事現場

国交省は吾妻峡の旧国道145号線をダム工事専用道路にしたい意向らしく、旧国道沿いに残った最後の公共施設だった川原湯温泉駅が新線に移った今となっては何時そのようになってもおかしくない状況と思われます。旧国道145号線を走っておきたい人は早めに行っておいた方が良いでしょう。


吾妻線旧線16
【K地点】 第2吾妻川橋梁を渡る普通列車

長野原草津口から小野上~祖母島間の第1吾妻川橋梁までの間の殆どの区間を吾妻川の左岸を通っている吾妻線が、川原湯辺りではよほど地形が険しかったのか2つの鉄橋(第2・第3吾妻川橋梁)を用いて僅か800mだけ右岸へと迂回しています。

【第2吾妻川橋梁】
昭和20年開業、延長68.4m
下路ワーレントラス橋+上路RCアーチ橋


吾妻線旧線17
(旧)川原湯温泉駅(奥が岩島方面)

これにて廃止前の吾妻線水没旧線についての報告は終了となります。次に私が八ッ場でなすべき事は、まずは「廃止後の旧線の走破」と次いで「湖面1号橋(八ッ場大橋)からの旧川原湯温泉駅の撮影」、「新線の乗車」です。これらについては年内にも八ッ場を再訪して実施する予定。


吾妻線旧線18
吾妻線旧線地図
(岩島~川原湯温泉)



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