小松橋01
小松橋(昭和33年3月架設)と小松交差点(東)

旧小松町の国道11号線から中山川橋に向けて旧国道196号線に入ると予讃線の踏切が工事で通行止になっていた為、現・国道196号線の入口に迂回すると4年前と比べて小松交差点の形状が変わっている事に気付きました。

地図

小松橋02
改良前の小松交差点
(平成22年撮影空中写真より)

改良前の小松交差点は昭和42(1967)年に完成(国道196号・中山川大橋の開通による)。国道196号からの突き当り部分がY字に分岐して、東西でそれぞれ側道状に国道11号線と合流していました。これは一見すると国道11号への接続を東西に振り分ける合理的かつ先進的に見える形状ですが、それぞれの合流点で事故が多発する問題を孕んでいたのでした。その為、平成10(1998)年頃には「西交差点」に通常の信号機、「北交差点」に点滅信号機(松山→今治が優先道路)が設置されています。以後は小松交差点における事故の発生件数は大幅に減少したものの、昨今の「交差点は直角に」という風潮の反映か、東交差点~北交差点を廃止した上で北交差点~西交差点を改良して本道とした訳です。




小松橋03
(旧)小松橋
(大正15年2月竣工)

小松交差点(現・小松橋)から小松川を上流に約250m遡ると旧国道11号線(讃岐街道)の小松橋が架かっています。この橋は大正15(1926)年に完成した県内最古級のRC橋で、現在の国道11号線が開通する昭和33(1958)年まで幹線道路として利用されました。

地図

小松橋04
小松橋の親柱

凝ったデザインをした装飾性の高い親柱。近年、失われていた建造当時のガス灯を模した照明器具が再建されています。


小松橋05




小松橋06
小松橋
【近代土木遺産Bランク】



小松橋07
小松橋周辺地図



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