總門橋01
久万町本町之景
(昭和初期頃)

今年の久万帰省では、この1年で新たに入手した絵葉書2枚(久万町本町と總門橋)について定点撮影を実施してきました。去年の記事はこちら

地図


總門橋20
久万高原町久万・旧国道33号線
(上記絵葉書と同位置)

今回は絵葉書に写っている「へんろ道」の道標が現存していた為、容易に撮影場所が特定できました。100年近く経過しているのでさすがに家並は大きく変わっていますが、緩やかな左カーブを描く旧国道の線形は昔のままです。この場所は四国遍路44番札所「大宝寺」への入口であり、久万町の道路元標(大字久万町字住安町八百六十六番地々内)はここに設置されていたのではないかと思っています。


總門橋21
遍路道の道標
下部が埋没(欠損?)しているが現存している



總門橋23
総門から大宝寺山を望む
(昭和10年代頃?)

旧国道からへんろ道(旧県道12号線)に入るとすぐに總門橋で久万川を渡り、橋名の由来になった大宝寺の総門を潜ります。峠御堂隧道が開通するまでの県道12号線は大宝寺付近が通行不能区間になっていました。


總門橋22
昔と変わらぬ姿で残っている現在の總門橋
総門は建て替えられた模様



總門橋24
總門橋
(昭和12年3月竣工)



總門橋25
参道らしく親柱には火袋が設けられている



總門橋26
總門橋から現・県道12号線の橋(橋名不明)を見る



總門橋27
昭和11年発行「久万」(1:50000地形図)



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