SL七夕みなかみ36
特急日光1号
【8:21】 呉服跨線橋通過

後編もワシクリの呉服跨線橋からスタート。
前回(7/7)は列車火災事故の影響で来なかった「カシオペア」、「北斗星」を見るべく、一週間後の7/14に再びワシクリに出向きました。まずは前回去り際に見送った日光1号(253系電車)から。

※JR北海道では7/15にも、また列車火災が起こってます。こう度々列車が燃えるなんて一体どうなってるんでしょうかね。


SL七夕みなかみ37
寝台特急カシオペア
【8:35】 呉服跨線橋通過

8時35分。待望のカシオペアがやって参りました。牽引機関車は「北斗星」塗装のEF510形というプラレールやトミカのミニカーでもよく見るタイプだったので次女は大喜び、長女は一番好きな車両前面が黄色いEF81でなかったのでガッカリです。ってか記事を書くのにぐぐってみたところ、EF81によるカシオペア牽引はEF510への置き換えで3年も前に終了していた模様。今でも子供向け鉄道図鑑などには普通に載っているんですけどね。

札幌16:12→南千歳16:46→苫小牧17:06→登別17:37→東室蘭17:53→伊達紋別18:16→洞爺18:39→長万部19:10→八雲19:35→森20:01→函館21:00⇒仙台4:33→福島5:36→郡山6:16→宇都宮7:53→大宮9:00→上野9:25


SL七夕みなかみ38
寝台特急北斗星
【8:50】 呉服跨線橋通過

続いて北斗星の登場ですが牽引車が全く同じだったので感激も今一つ。カシオペアは専用色で来て欲しかった。

札幌17:12→南千歳17:46→苫小牧18:06→登別18:35→東室蘭18:51→伊達紋別19:10→洞爺19:24→長万部19:55→八雲20:20→森20:46→函館21:48⇒仙台4:56→福島6:00→郡山6:39→宇都宮8:13→大宮9:12→上野9:38


SL七夕みなかみ49
EF81が牽引するカシオペアの鉄道模型
(青梅鉄道公園にて)



SL七夕みなかみ39
寝台特急サンライズ瀬戸
【7:40】 高松駅

長女がカシオペアに乗りたがってるけど四国出身の我々が乗るとするならサンライズ。「航空機の最終便よりも遅く出て、初便よりも先に到着」を売り文句に東京~高松間を一日一往復しています。

東京22:00→横浜22:23→熱海23:21→沼津23:39→富士23:53→静岡0:19→浜松1:19⇒姫路5:25→岡山6:27→児島6:53→坂出7:08→高松7:27


SL七夕みなかみ40
【10:42】 関越道の事故車(駒寄PA付近)

北斗星を見送るとワシクリ(というか東北本線)では特にする事もないので、この日も先週に続いてSLみなかみ(ノーマル版)でも見ようかという事になりましたが、関越道の前橋~渋川伊香保間で事故渋滞が発生。約4㎞の通り抜けに30分を要した為、残念ながら渋川駅付近でのSL見学には間に合わない見込みとなってしまいました。
この日は帰りにも東松山インター付近で事故渋滞に巻き込まれたし、7月7日などは高崎~鶴ヶ島間で4ヶ所も事故渋滞(事故A事故B)に遭遇しています。事故るのは勝手だけど少しは人の迷惑も考えて欲しいもんです。





SL七夕みなかみ19
【11:57】 水上駅の転車台

さて、ここからが前回の続き。7/7に「SL七夕みなかみ」が11時51分に水上駅に到着した直後の様子です。客車を切り離して転車台に向かうSLの傍を、ブルーサンダーが牽引する上り貨物列車が通過して行きました。


SL七夕みなかみ20
バックで転写台に進入するSL



SL七夕みなかみ21
転車台での方向転換
1回転に要する時間は3分ほど



SL七夕みなかみ22

方向転換を終えたSLは見学スペースを兼ねた側線に入線して、約1時間20分待機した後に13時24分発の上り列車(高崎行き)となります。


SL七夕みなかみ24
D51 745蒸気機関車

水上駅前の広場にはSL七夕みなかみ織姫で使用されているのと同じD51が準鉄道記念物として静態保存されていました。

準鉄道記念物D51 745蒸気機関車

高崎鉄道管理局が発足してから、満20年の歳月が流れ、ここに意義ある鉄道記念日を迎えることになりました。この間にあって、幾多の組織の改正、業務の刷新が行われてきましたが、特に昭和44年3月の大改正により、高崎管内の内容は一段と充実し、僅か2年足らずの間に、3回も運転無事故100点達成の輝かしい旗を揚げることができました。こういう意味を刻んで、すでに当局管内から姿を消してゆく、蒸気機関車の雄であり最も重量感に溢れたD51を、ここに準鉄道記念物として、永く存置することになりました。人は、この巨体のなかに、鉄道を守る火がいつまでもあかあかと燃えているのを見ることでしょう。
この機関車は、昭和18年8月8日に、日本車輌株式会社で製作され、宇都宮機関区に配属となり、東北、日光線で活躍しました。昭和35年6月に高崎第一機関区に移籍され、八高、信越本線等で力量を発揮していましたが、輸送力の変遷に伴い、昭和45年10月に廃車となったものであります。そして、この機関車が27年間に走ったキロ数は1,640,680キロメートルにも達しております。

日本国有鉄道 高崎鉄道管理局の案内板より



SL七夕みなかみ25

何だかんだで水上駅には12時15分まで滞在して、次は渋川駅を12時39分発の「リゾートやまどり」(吾妻線)と12時52分発の「SLレトロみなかみ彦星」を見る為に渋川方面に向かいましたが…。





SL七夕みなかみ26
水上行き普通列車
【12:55】 津久田跨線橋通過

赤城インターを降りた辺りで上記の「リゾートやまどり」と「みなかみ彦星」を両方見るという計画には無理があり、下手をすると両方見逃すおそれがあると悟ったので、「リゾートやまどり」は諦めて道中にあった上越線を跨ぐ県道70号線の津久田跨線橋(昭和62年3月完成)にて「みなかみ彦星」を待つ事にしました。

地図


SL七夕みなかみ27
快速SLレトロみなかみ彦星
【13:04】 津久田跨線橋通過

みなかみ彦星号が津久田跨線橋を通過したのは13時04分。渋川駅からここまでの約7.3㎞を12分、平均35km/hで走行してきた計算です。ちなみに先の水上行き普通列車は敷島駅で停車していながら同じ距離を7分で来ています。

高崎11:52→新前橋12:05着・12:06発→渋川12:27着・12:52発→沼田13:20着・13:26発→後閑13:35着・13:36発→水上13:55着


SL七夕みなかみ28
長女が津久田跨線橋で見付けたカブトムシ






SL七夕みなかみ41
快速リゾートやまどり
【12:21】 鳥羽踏切通過

7/7に断念したリゾートやまどりは7/14に前橋インター近くの鳥羽踏切にて。

高崎12:15→新前橋12:26→渋川12:39→中之条13:03→川原湯温泉13:27→長野原草津口13:37→万座・鹿沢口14:01

地図


SL七夕みなかみ42
特急草津3号
【13:38】 鳥羽踏切通過

せっかくだから近くのトイザらスで時間を潰して「草津」も撮影。

上野12:10→赤羽12:19→浦和12:28→大宮12:35→熊谷13:02→深谷13:11→本庄13:18→高崎13:34→新前橋13:41→渋川13:53→中之条14:18→群馬原町14:22→川原湯温泉14:36→長野原草津口14:44→万座・鹿沢口14:55


SL七夕みなかみ43
やんば館付近の水没予定地を走る「草津」

草津やリゾートやまどりが走る吾妻線は有名な八ッ場ダムによって岩島~長野原草津口間がダム湖に水没する事から、数年の内には新線への切り替えが行われる予定になっています。水没旧線についての記事はこちら





SL七夕みなかみ29
上越線貨物列車(上り)
【13:28】 第三利根川橋梁通過

津久田跨線橋の次は以前、道ネタの探索で来て目を付けていた「ひするまキャンプ場」の河原から第三利根川橋梁を渡るSL七夕みなかみを待つ事にします。ここでも到着と同時に上り貨物列車が走り去っていきました。
余談になりますが、この第三利根川橋梁付近では数年前にSL撮影に来た鉄ヲタが転落死するという事故があったらしいですよ。あと、この近くには「もつ煮」が日本一美味いと言われる永井食堂がありますよ。

地図


SL七夕みなかみ30
快速SLみなかみ織姫
【14:11】 第三利根川橋梁通過

明治時代に利根川に架けられていたという棚下橋の跡地からの撮影。40分少々の待ち時間は子供を川遊びさせるのにちょうど良い時間でした。

水上13:24発→後閑13:42着・13:43発→沼田13:51着・13:59発→渋川14:28着・14:51発→新前橋15:11着・15:12発→高崎15:24着


SL七夕みなかみ33
【15:24】 高崎駅8番線に到着したSLみなかみ織姫



SL七夕みなかみ34

次女が今一番ハマッているE4系を見る為に高崎駅の新幹線ホームへ上がってみると、定着しなかった「長野新幹線」という通称がいまだに掲示されていました。「長野新幹線」という暫定的な通称も、金沢まで延伸される来年春には晴れて「北陸新幹線」に改められる事でしょう。


SL七夕みなかみ35
【15:43】 Maxたにがわ415号






SL七夕みなかみ44

最後に高崎駅の駅弁屋「たかべん」にて夕飯の駅弁を買って帰りました。


SL七夕みなかみ45
上州D51弁当(800円)

長女が何の迷いも無く手にしたのは「上州D51弁当」。何かよく分りませんが付属の「D51 498」とネームが入った箸は、未だに長女と次女が取り合いになる程の人気です。


SL七夕みなかみ46
復古だるま弁当(1,300円)

嫁用に私が選んだのは「復古だるま弁当」。有名な「だるま弁当」に使われている現在のプラ製容器を、昭和48年まで使われていたという瀬戸物容器に復刻した物です。現地では本物志向で何となくこれを選びましたが、冷静に考えると次女が欲しがってた「ハローキティのだるま弁当」にすれば良かったのかなと少し後悔。


SL七夕みなかみ47
永井食堂のもつ煮

そして今回一番外したと思われるのが私の「鯵の押寿司(1020円)」。正直「岩魚鮨」と間違えて購入した物で、鯵がどうこうではなく別に高崎でなくても似たような物を全国各地で見掛けるのが残念でした。
それと前日(7/6)に職場の先輩からお土産にと前述した永井食堂のもつ煮を頂戴していたので酒の肴に頂きましたが、これは実に美味かったですよ。通販でも購入できるので興味のある人は注文されてはいかがでしょうか?


SL七夕みなかみ48



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