上江橋01

先日、うちの駐車場に車を停めていたらフロントガラスにヒビ割れが入っていました。フロントガラスが凍るたびに毎回湯をかけて溶かしていたので、どうやらこれが原因のようです。実はセレナを買った翌月にも中央道にて飛び石でフロントガラスにキズがついて交換しているので1年間で2度目の交換になります。前回の飛び石の時は傷痕を見るたびに嫌な事を思い出すからと思い交換しましたが実際にはリペアで済む程度の小キズでした。しかし今回は直径8cm程度と損傷が大きく、これでは一目で交換が必要と判断せざるを得ません。


上江橋02
国道16号線・梅田交差点

さっそく去年の経験も踏まえてネットでガラス屋を検索。今回は埼玉県春日部市のジャパンオートガラスさんで交換してもらう事にしました。Yahoo!ロコでも五つ星の高い評価を受けている同店ですが、確かに技術、サービス、料金いずれも秀逸でした。またキズが付いたらお願いしますm(__)m。
フロントガラスのキズの修理はリペアで1万ちょい、交換で5万程度~(今回はナビアンテナ込でも5万円以下で安かった)が相場で、店を選ぶ判断材料の一つとして車両保険の使用をやたらと勧めてくる所は止めといた方が良いと思いますよ。





上江橋03

さて、せっかく国道16号を60㎞3時間もかけて春日部まで来たのだから、寄り道しないと勿体ないという考えで帰りに旧上江橋跡に立ち寄りました。
上江橋は川越市~さいたま市境の荒川と入間川の合流地点付近に架かっていた橋です。昭和14(1939)年に着工されましたが、戦争による工事の中断を挟んで18年後の昭和32年に埼玉県内初の有料道路(普通車100円)として開通しています(昭和43年無料化)。
昭和52年に上流に外回り車線の新上江橋が増設され旧上江橋は内回り専用となり、平成9(1997)年には西大宮バイパスの開通に伴い新たに内回り車線の新上江橋が架けられた為、旧橋は役目を終え橋脚1基を残して撤去されました。


上江橋04
【A地点】 県道2号線(旧国道16号)から宝来IC

地図やナビなどでは宝来インターは本線だけでなく旧道との分岐部分を含めたインター全体が国道色に塗られており、現地でもそれを裏付けるような位置に16号の国道標識が建っていました。上江橋が有料道路だった頃は、この辺りに料金所が置かれていたようです(さいたま市のホームページ)。


上江橋05
【B地点】から新上江橋と西大宮バイパスを見る



上江橋06
【C地点】 旧上江橋への分岐点

旧上江橋に続く旧道は河川管理道になっていて一般車両は通行止になっていました。


上江橋07
【C地点】 旧道の路面に残る導流帯のペイント



上江橋08
【C地点】 旧道の築堤と新上江橋

旧上江橋の長さが865m(幅6.0m)であったのに対して新上江橋の長さは2倍近い1604mです。新旧橋は並行して架かっていたのにこれ程の差が生じているのは、旧橋は河川敷に長大な築堤(大宮側約550m、川越側約200m)を築いていた為で、この築堤は舗装は剥がされてますが現存しています。


上江橋09
【D地点】 旧上江橋跡

過去の空中写真を見ると現存する築堤の終端から旧上江橋が架かっていたはずですが、親柱はおろか橋台等の橋の遺構は何一つ残っていませんでした。


上江橋10
【E地点】 旧上江橋P7橋脚

全部で38基あった橋脚のうち大宮側から数えて7番目の橋脚が1基だけ保存されており川越市の「暮らしの遺産」に指定されています。相互リンク先の「弥生の森の散歩径」には旧上江橋の貴重な写真が掲載されているので是非ご覧になって下さい。(旧橋の写真を追加しました。)


上江橋11
旧上江橋(橋脚)と新上江橋



上江橋12
新上江橋

新上江橋は有名な取締ポイントだそうで、私が通った時には行きも帰りも捕まっている車がいましたよ。西大宮バイパスから上江橋にかけては高速道並みの高規格設計だから仕方がない面もありますが…。


上江橋13
【F地点】 川越側旧道

川越側の旧道は大部分が内回り車線の拡幅用地に利用されている為、ほとんど旧状を留めていませんでした(築堤部分はパトカーがいたので未確認)。


上江橋14
昭和59年撮影航空写真



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