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葛島橋01
葛島橋と国分川橋梁
(戦前絵葉書より)

高知市西部の国分川に架かる葛島橋(旧国道55号)と国分川橋梁(土佐電)を撮影した絵葉書。葛島橋は大正13(1924)年に、国分川橋梁は明治43(1910)年に開通しています。


葛島橋02
葛島橋と国分川橋梁と新葛島橋
(平成21年10月31年撮影)

両橋に最初の変革が訪れたのは昭和48(1973)年。下流側の近接する位置に南国バイパス(高知市小倉町~香南市野市町東野、L=13km)の一部として新葛島橋が開通した事です。
その後は老朽化と国分川の治水事業によって昭和56(1981)年に葛島橋、平成14(2002)年に国分川橋梁が架け替えられ現在の交通形態が完成。両橋の架け替えに際しては葛島橋の架橋位置は殆ど変わらなかったものの(厳密には左岸側が北側に移動している)、国分川橋梁は僅かながら北側に移設されました。

【葛島橋】
大正13(1924)年竣工
延長140m、幅員6.0m
鋼単純I桁橋
昭和56(1981)年架替


葛島橋10
葛島橋と国分川橋梁周辺の地図
(点線が旧橋の位置)






葛島橋03
葛島橋西詰交差点
(奥が県庁方面)

国道55号の新旧道が分岐する葛島橋西詰交差点では、バイパスの室戸方面行き車線が土佐電の軌道を跨いでいるため、近年開通したバイパス道路としては珍しい第1種(警報機、遮断機付き)の踏切交差点となっています。


葛島橋04
軌道が描かれている葛島橋西詰交差点の青看



葛島橋05
昭和47年に「葛島橋西詰駅」から改称した「知寄町三丁目駅」



葛島橋06
土佐電では珍しく専用軌道上に設置されている葛島橋東詰駅






葛島橋07
文殊通駅付近
(平成21年10月31年撮影)

文殊通駅前の旧国道に架かっている歩道橋には、両方向に向けて白看が1枚ずつ設置されています。これが南国バイパスの旧道では唯一現存している白看です。


葛島橋08



葛島橋09



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コメント
この記事へのコメント
誠に残念ながら白看は青看に置き換えられました。
2018/11/06(火) 22:05 | URL | #-[ 編集]
最後に確認したのが9年も前なので、そんな気はしてました。それ以前には「↑龍ヶ洞、室戸」なんてのもあったんですけどね。
情報ありがとうございました。
2018/11/07(水) 12:34 | URL | しろ #-[ 編集]
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