
ラーメン・並(850円)+うずら(100円)
昨夜の会合が終わって帰宅すると22時前だったので、今日は午前中だけ休暇を取ることにしました。そこで出勤前にラーメンでも食べて行こうとググってみたところ、市駅付近にある良さそうな店は夜だけ営業の所が多かったため、大手町まで足を伸ばして市民病院の傍にある二郎系の「豚もと」へ行ってみました。開店直後の11時5分に着くと、10席ある席は全部埋まっていて着席待ちが1名いる状態でした。二郎系としては特筆すべき点のないラーメンだったけど、愛媛には二郎系のラーメン屋が少ないので貴重な存在ではあると思います。
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濃厚花咲蟹ラーメン(780円)+大盛(100円)+チャーシュー(200円)
今夜は仕事が終わった後に城北地区で会合があったため、18時頃に夜しか営業していない大街道の十銭に行ってみたのですが、やはりと言いますか開いていません。先週も開いているところを見たという同僚もいるので、18時ではちょっと早過ぎたのかな。
こうなると悠長に代わりの店を探している時間はなかったことから、十銭の近くで営業している淡路島タマネギカレー跡地の煮干屋へ。ここでは前回来た時から気になっていた花咲蟹ラーメンをオーダー。まあ、蟹出汁がしっかり活きていて美味かったのではないでしょうか。

クールスモール内にあった「ゆめサーカス」
(平成20年11月12日撮影)
今日は東温市のクールスモール見奈良の中に今年オープンした「いいとも」で散髪した後、フードコート(HAO)で鍋焼きうどんを食べてきました。クールスモールはオープンした当初は「西日本最大級のアウトレットモール」などどいう触れ込みでしたが、10年ぶりに松山に帰ってみるとあまりにも寂れていてびっくりしました。
長女が幼少の頃は「ゆめサーカス」なるミニ遊園地で遊んで、店内の1,000円ショップみたいな店でパチモン玩具を買って帰るのが定番だったけど、今では両方とも潰れていて、「ゆめサーカス」に至っては老人が集う花卉・野菜コーナーになり果ててました。アウトレットモールもほぼ全滅していて、かつての賑わいが嘘のように思えます。当時のアウトレットコーナーでは、ギャングが着るような20万円のスーツとか高級腕時計なんかが売ってましたが、平均年収が低い愛媛ではアウトレット品とは言え高級ブランド品を買える人は少ないから、経営が行き詰まるのも仕方がないのでしょう。
参考:クールスモールを総括しよう

とんこつ醤油らーめん(700円)+ほうれん草(100円)
先月ぐらいから六角家が破産したとネットニュースで盛んに取り上げられているのを見ていると、無性に家系ラーメンがなってきたため健康診断からの帰りに大街道の一門家に行ってきました。東京に住んでた頃には同僚たちと家系ラーメン巡りをしていたこともあったけど、当時から既に六角家は悪評が流れていたので我々(主導していたのは横浜出身の先輩だが)の候補店には上がりませんでした。別に客が上位とは思いませんが、今時のラーメン屋はどこもそれなりに美味いので、味が僅かに突出しているかもしれない程度の差しかないにも関わらず、不快な態度を取られたのでは行く気も失せるというもの。その点、一門家は味も接客も十分に満足できる水準の家系ラーメンです。

松之越隧道 鹿野川側坑口
(平成13年5月27年撮影)
愛媛県道32号・肱川公園線の松之越隧道(大洲市~西予市)は大正13(1924)年の竣工したもので、90年代には素掘り隧道を除くと愛媛県内最後の大正隧道(車道)になりました。場所打ちコンクリートによる道路隧道は、大正10(1921)年に竣工した松坂隧道が国内最古として高い評価を受けていますが、同隧道の僅か3年後に完成した松之越隧道は文化財等に指定されることもなく地味な存在です。
この日はライナープレートの巻き立て工事中ということで、坑門(扁額の下)に設置されている「高さ制限2.9m」の看板が取り外され、隧道前にあった民家の軒先に置かれていました。
【松之越隧道】
大正13(1924)年竣工
延長236.0m、幅員4.0m、高さ3.5m