
白丸元味(690円)
今日は松山にも博多とんこつラーメンの一風堂があると聞いてさっそく昼食へ。さすがに国内はもとより世界展開しているだけあって安定の味わいだったので、40代になって食欲が減退気味であるにもかかわらず、セットの小チャーハンに加えて替玉を2杯も頼んでしまったのでした。最近は美味い豚骨ラーメンの店も増えてきたけど、やはり一風堂は一つ抜けているように思います。
≫[博多 一風堂@松山店]の続きを読む
スポンサーサイト

土岐市駄知町北山の交差点
(平成20年8月21日撮影)
土岐市南部の山あいに位置する駄知町は、昭和30(1955)年に周辺8つの自治体と合併して土岐市になるまでは、土岐郡駄知町という独立した自治体でした。wikiを見てみると合併当時の駄知町は、現・土岐市の中心部である泉町、土岐津町と大差ない9,000人を超える人口があったようです(現在の土岐市駄知町2,000人弱)。
駄知町の道路元標は、旧県道66号・多治見恵那線と旧県道69号・土岐市停車場細野線が交差する北山の交差点にありました。

久保原隧道周辺地図
恵那市街から旧・山岡町に向かうには国道257号→国道363号がメインルートであるところ、裏道的なルートとして飯羽間から分岐して久保原を経て山岡に至る県道406号・久保原阿木線→国道418号があります。同県道の飯羽間~久保原間は全線が2車線化されていますが、平成の初め頃までは恵那郡内の旧・岩村町~旧・山岡町境に大正10(1921)年竣工の久保原隧道を通っていました。

旧国道257号と旧県道406号の分岐点
(恵那市方面から撮影)
岐阜県恵那市岩村町飯羽間の旧国道257号と旧県道406号・久保原阿木線の分岐点には、恵那市街方面(旧国道257号)と久保原方面(旧県道406号)に向けた2つの白看がありました。このうち恵那市街に向けた白看は「山岡、久保原方面」を直進(県道406号)、「岩村、上矢作方面」を左折(国道257号)と記載しているけど、当時から山岡方面へは左折した方が上位の道路(国道、主要地方道)である上に距離も短いのが実情でした。
この分岐点は昭和47(1972)年から同51(1976)年の間に国道バイパスが開通した後には、しばらく県道406号の単独区間になっていて現在は県道406号としても旧道落ちしています。

下流側から見た涼月橋
(平成21年6月13日撮影)
高知市西端部の旧・春野町には、涼月橋という四国では珍しい石造りのアーチ橋が現存しています。元々は幅2mに満たない人道規格でしたが、後年、自動車の通行を容易にするために拡幅した結果、コンクリートに覆われた下流側からは石橋だと認識できなくなりました。
承応元年(一六四八)土佐藩主忠義公の執政野中兼山先生(春野神社祭神)により、新川川、新川町がつくられた。
当初これにかかる橋は木造であり、現在の橋の片側に残っている純石造橋は明治三十年頃(一八九七)の造りといわれ、この碑は当時の橋名柱の一部である。
その工法のすぐれた形からメガネ橋と呼ばれ広く親しまれた。
(現地の案内板より)

ネギつけチャーシュー(950円)+大盛(200円)
今日はあまりの蒸し暑さのため外出する気にならず休日前ランチはパス。その代わり終業後に辛味が大好きな長女と待ち合わせて、二番町のオロチョンラーメン(バラックからし屋)で一杯やろうと行ってみたものの、残念ながら開いていませんでした(後で21時オープンと判明)。
こうなると似たような店は容易に見付からないので困ってしまいましたが、長女が行きたいと述べた銀天街のラーショへ行くことに。ここで私はいずれ食べるつもりにしていた「つけめん」を頼んでみると、つけ汁の酸味が控えめで旨味が濃厚なつけ汁が美味かった。