
小浜チャンポン(740円)
令和元(2019)年12月31日。長崎市から始まった探索は雲仙市で終えて、夕暮れ時に国道57号を南下していたところ、小濱温泉街で渋滞に巻き込まれたため、普段はやらない旧道を使ったショートカットを実施すると旧道上で「小浜ちゃんぽん」の立っている弁天という店を見付けたので車を停めて入ってみました。
実は、この店のちゃんぽんには小浜チャンポン(740円)と男前チャンポン(1,100円)があったんだけど、男前の方を見落としていてオーダーしたのは通常版の小浜の方。私は一期一会の店では、できる限り最上位のメニューを頼みたいと思っているので非常に悔やんだのですが、実際には小浜チャンポンも大量の具材がとろみの強い濃厚なスープによく合っていて美味かったです。
ちなみに男前はこれじゃないかと思われます。
≫[弁天と小濱町道路元標]の続きを読む
スポンサーサイト

味噌DXラーメン(1,100円)+大盛(100円)
今日は阿南市新野町の新野中学校で剣道大会(遠藤旗争奪)があったので、昼食には市内津乃峰町の豚太郎@津乃峰店へ。
この店は、おしぼりの包装等から察するに長生店と同じ系列らしくメニューも似通っていて、焼肉を扱っていたほか、ラーメンにはトンカツ、わかめ、チャーシュー、コーン、たまごが乗った全部乗せに相当するDXもあり、久しぶりの味噌カツメン(味噌DX)を選択しました。以前と同様にDXは具材が圧倒的な量だったけど美味かったですよ。

ラーメン中(750円)+豚増し(300円)
今日は土曜にも関わらず高松出張が入ってしまったので、せめて昼食ぐらいは良いものを食べようとググっていると、高松市内には徳島にはない二郎系ラーメンの「ダントツ」があるのを発見。実に8ヶ月ぶりとなった脂マシマシの二郎系は五臓六腑に染み渡りました。

【A地点】 三代目の仙台駅舎
(観光絵葉書より)
久しぶりの仙台出張という事で、列車の発車時刻までの待ち時間を利用して、前回は時間が足らなくて行けなかった南町通りの路面電車跡を歩いてきました。
絵葉書に写っている仙台駅舎は昭和25(1950)年から同47(1972)年まで使用された三代目で、この駅舎が建っていた時期が仙台市電の絶頂期から衰退期に当たります。三代目駅舎が解体された4年後の昭和51(1976)年に仙台市内の路面電車は全廃され、その翌年の昭和52(1977)年には現在の四代目駅舎が完成し、仙台駅前は概ね現在の形状になりました。