
勝浦タンタンメン(730円)+大盛(160円)+チャーシュー(300円)
千葉県には三大ラーメンと言われる3つのご当地ラーメンがあります。アリランラーメン(長柄町)と竹岡式ラーメン(富津市)と勝浦タンタンメン(勝浦市)です。千葉刑務所(千葉市)から山生橋梁(鴨川市)にかけての探索時にこれら三大ラーメンを制覇するつもりでしたが、朝食と昼食に予定していたアリランと竹岡式は定休日(水曜日)だったため、食べられたのは夕食の勝浦タンタンだけという残念な結果に終わりました。
wikiによりますと勝浦タンタンメンは「当地の海女・漁師が寒い海仕事の後に、冷えた体を温めるメニュー」 として始まったそうで、担々麺の具材として一般的な胡麻や芝麻醤は使用されておらず、代わりにラー油や唐辛子で炒めたタマネギを使用しているのが特徴です。そのためスープは辛めの仕上がりで、胡麻のマイルドな風味が好きな私にはちょっと厳しい味でした。まあ、これは個人の好みであって辛いのが好きな人には良いんじゃないかと思います。
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ねぎトロチャーシュー正油(1,100円)+中盛(100円)
今日は名古屋から出て来た友人たちをラーメン接待しなければならなかったため、思案の末にかねてより気になっていた八王子の壱発ラーメンに行ってきました。この店の名物は花が咲いたように盛られたチャーシューと、山芋やめかぶを使用した「とろろラーメン」で、今回は初訪問という事で私は無難にチャーシューと山芋とろろが乗ったねぎトロチャーシュー正油をオーダー。
テーブルに到着したラーメンは聞きしに勝るデカ盛りで、青地の丼に細めの麺とネギ、ワカメ、ノリと言った具材が最近ハマっているラーメンショップを髣髴とさせてくれます。もしかすると、この店も何かしらラーメンショップの系譜を引いているのかもしれないですね。
味は文句なしに美味かったので、今後も職場のラーメン会で再訪する事になるでしょう(福生店に行ってみました)。

【A地点】 以布利トンネル土佐清水側坑口
高知県土佐清水市の以布利トンネル(以布利バイパス)は、まだ私が愛媛に住んでた平成21(2009)年に開通していましたが、土佐清水市は「東京からの移動時間を最も要する市」と言われるほどの僻地であるため、ようやく初通過が叶ったのは開通から7年も経った平成28(2016)年の事でした。
ちなみに「えきから」で東京駅から中村駅までの所要時間を検索してみると、航空機を利用しても6時間30分~7時間程度。さらに中村~土佐清水間はバスで約1時間かかります。現在は高知道が窪川まで開通しているので、高知空港でレンタカーを借りれば公共交通機関と比べて1~2時間ぐらいは短縮できるでしょう。
【以布利トンネル】
平成21(2009)年8月2日開通
延長504m

陸上自衛隊ヘリCH-47J
今日の天気は雨のち晴れ。雨が上がった午後に市役所前の中央南北線(都道153号・立川昭島線)を歩いていると、やたら頻繁に見慣れないヘリが行き来していました。これらのヘリは立川防災航空祭における体験搭乗機だったようです。

37%の「下り急勾配あり」
(東京都東大和市)
こちらの記事で東京都東大和市に国内最大の数値である「37%」を示した「下り急勾配あり」の警戒標識があるという事を知りました。この標識が設置されているのは住宅街の中の市道だというので、わざわざネタにする程でもないような気もしたけど、車で30分程度の隣町だったため確認してきた次第です。一応、解説しておくと37%の勾配とは100mの距離で37mの高低差が生じる坂道であり、この数値が本当だとすれば車両での通行は困難であると思われます。