安芸橋01
【A地点】 二代目・安芸橋(左)と初代・安芸橋(右)
(戦前絵葉書より)

高知県安芸市の安芸川に架かる安芸橋は昭和7(1932)年に木橋からRC造りの永久橋に架け替えられました。絵葉書に残された二代目・安芸橋の姿を見ると、大きな親柱と凝ったデザインの欄干を備えており、「安芸」と「県道高知徳島線」(国道55号の前身)の名前に恥じない立派な橋だったようです。

【安芸橋】
昭和7(1932)年竣工
延長207m、幅員5.5m
昭和53(1978)年廃止


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新城橋01
新城橋
(戦前絵葉書より)

土佐安芸(高知県安芸市)で撮影された新城橋の戦前絵葉書。新城橋が架かっていたであろう安芸市内の新城海岸には昭和5(1930)年から昭和49(1974)年まで、海岸沿いに国道55号(旧・県道高知徳島線)と並んで土佐電気鉄道安芸線が通っていたので、この絵葉書は大正時代から昭和3(1928)年頃までに撮影されたものと考えられます。


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大山道路01
大山トンネル 室戸側坑口

大山道路(L=2.0km)は平成27(2015)年2月28日に開通した地域高規格道路・阿南安芸自動車道の一部として開通しました。
これまでに開通していた阿南安芸道の日和佐道路(平成23年全通、L=9.3km)、北川奈半利道路(平成22年全通、L=5.0km)が自専道であったのに対し、大山道路は歩行者等も通行可能な一般道路として開通しており、並行する旧道が市道(大山旧国道線)落ちしている事も大きな特徴と言えるでしょう。


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高知西バイパス01
県道39号からの高知西バイパス入口
(高知県いの町鎌田)

老朽化した仁淀川橋と混雑が著しい伊野町内の国道33号を迂回する高知西バイパスの第2期工区が平成28(2016)年3月5日に枝川ICまで開通し第1期工区(平成9年開通、高知市鴨部~伊野町枝川)と接続しました。これによって高知西バイパスは8割方完成した事になり、未開通区間として鎌田IC~波川ICが残っているものの、県道39号・土佐伊野線を介して一連のバイパス道路として利用する事が可能になりました。


[地域高規格道路・高知西バイパス【鎌田~枝川】]の続きを読む
八代信号所01
八代信号所での交換風景
(平成21年10月31日撮影)

土佐電・伊野線の鏡川橋~伊野間(L=7.0m)は単線であるため、途中3ヶ所に信号所が設けられています。このうち最も伊野側に位置していたのが八代信号所でしたが、国道33号の高知西バイパス枝川IC(平成28年3月5日開通)に干渉する事から平成26(2014)年11月11日をもって廃止となり、同日に当信号所から西方約250mの位置に中山信号所が新設されました。


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土佐電01
【A地点】 伊野停留場
(戦前絵葉書より)

土佐電気鉄道(現・とさでん交通)は高知市内のはりまや橋を中心に東西南北へ向けて路面電車を運行しています。このうち西の終着駅が伊野停留場(はりまや橋起点11.2km)で明治40(1907)年に開業しました(全通は翌明治41年)。


[土佐電気鉄道・伊野車庫跡]の続きを読む
河ヶ平01

平成16(2004)年9月の台風21号がもたらした豪雨によって、愛媛県東予地方では一時は東西の幹線(松山道、国道11号、JR予讃線等)が不通になり、西条市と高知市を結ぶ国道194号も西条市荒川で発生した土石流によって寸断されました。特に国道194号の被害は大きく完全復旧までには2年以上の歳月を要し、この間には被災箇所を迂回する約350mの仮設道路が建設され国道の代役を務めています。


[国道194号線・西条市荒川の仮設道路跡]の続きを読む
兎之山隧道01
兎之山隧道 西条側坑門
(平成18年2月18日撮影)

今年のGWに11年ぶりに兎之山隧道(愛媛県西条市)を確認してきました。
兎之山隧道は黒瀬ダム(昭和48年完成)建設に伴って付け替えられた旧道に存在し、堤体より僅かに下流側に位置していた事から水没を免れ、ダムの管理用通路として利用されています。平成16(2004)年に西条側坑口で発生した土砂崩れ(おそらく台風21号による災害)によって通り抜けできなくなり、少なくとも私が愛媛を離れた平成22(2010)年の時点では復旧されておらず、むしろ堆積している土砂が年々増え続けているような状態でした。


[旧愛媛県道12号線・兎之山隧道]の続きを読む
新月橋01
二代目・新月橋
(開通紀念絵葉書より)

高知市内の鏡川に架かる新月橋(しんづきはし)は明治32(1899)年に最初の橋(木橋)が架けられました。大正末期には府縣道仁西高知線(県道37号・高知春野線の前身)の一部に編入にされた為、92間(167.2m)の取付道路と共に改修工事が行われ、昭和4(1929)年に二代目となる永久橋が完成しています。

【新月橋】
昭和4(1929)年竣工
全長78間(141.8m)、幅員3間(5.4m)
RC桁橋
平成元(1989)年廃止
工費67,626円


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北伊予駅01
北伊予駅から松山方面を見る
(平成29年5月7日撮影)

久しぶりに北伊予駅(愛媛県伊予郡松前町)を訪ねてみると、2番ホームの西側(写真左側)に新たな線路(3番線?)が敷かれていました。これは伊予市上三谷に建設中の車両基地、貨物駅及び旅客用新駅と当駅が近接している事から、車両基地完成後に増加するであろう列車交換に備えた設備だと考えられます。


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