
三坂峠周辺地図
松山河川国道事務所の発表によると、三坂道路の開通(平成24年3月17日)によって実質的に旧道化していた三坂峠の現道区間9.2kmが、本年(平成27年)4月1日に国交省から愛媛県へ移管となった事に伴って、路線名が従来の国道33号線から国道440号線に変更されたとの事。元々、国道440号線の起点は松山市だったのですが、久万高原町にある柳谷大橋交差点以北は完全に国道33号線と重複していた為、久万高原町~松山市にかけては「440号」の路線名が表に出る事はありませんでした。今回、三坂峠においては国道33号線だけが三坂道路に移った為、現道(旧道)の方に単独区間として国道440号線が現れた訳です。(参考PDF)
※平成28年3月に確認してきました。
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愛媛県産 養殖真鯛(1,980円)
今日は先日合格してた試験の合格祝いとかで、嫁が塩焼きにした愛媛県産の真鯛(養殖)を買ってきてくれてました。祝鯛なんて次女のお食い初め以来4年ぶりです。比較してみると、やはり業者が焼いてくれた方が綺麗に焼けていて味も美味かったです。そもそも家ではグリルに入らないし…。うちの家族は愛媛県出身だけあって、みんな大の魚好き。この鯛は奪い合うようにしてなくなりました。

上り線が渋滞中の東名阪道
(鈴鹿IC~亀山JCT)
月初めの帰省で松山に残してきた妻子を8/16(日)~20(木)にかけて迎えに行ってきたので、今回も来年の為にコースタイムを記録しとく事にします。16日はお盆の最終日とあって上り線では各所で渋滞が見られましたが、下り線の方は名神高速・大津IC付近で故障車による5kmの渋滞に遭遇しただけです。通行料金は八王子IC~松山ICの11,150円(通常15,400円)と瀬戸中央道の1,950円(通常4,220円)で計13,100円でした。
八王子IC【11:40】→海老名JCT【12:07】→御殿場JCT【12:38】→藤枝PA【10分休憩】→浜松いなさJCT【14:03】→三ヶ日JCT渋滞1km→豊田JCT【14:47】→四日市JCT【15:15】→亀山JCT【15:30】→甲南PA【10分休憩】→草津JCT【16:05】→瀬田東JCT渋滞5km→吹田JCT【16:48】→龍野西SA【10分休憩】→瀬戸大橋【18:53】→松山IC【20:30】

にんにくらーめん(970円)
松山に来る機会があれば立ち寄ってもらいたいラーメン屋の一つに「ねぎ坊主」があります(他には「骨太味覚」と「おが多」とか)。オススメは何と言っても3種のニンニク(揚げニンニク、ガーリックチップ、おろしニンニク)とネギをふんだんに使った「にんにくらーめん」で、こってり濃厚スープではあるものの大量のネギとよく合っていて意外に食べやすいのが特徴です。私のようなニンニク好きにはたまりませんな。

中華そば大(680円)
8月後半の帰省では4日間ずっと雨が降ってた為、道路趣味的な活動をする事もできずに買物と外食ばかりしてました。その中での1軒が上浮穴郡久万高原町で営業している老舗(昭和25年創業)の真木食堂です。食堂なので一通りのメニューがありますが、昔ながらの中華そばが特に人気だそうで、訪問した日(8/17)は平日だったけど多くの客で賑わってました。

旧川野料金所跡
(平成23年2月23日撮影)
何気なくwikiの「奥多摩周遊道路」の頁を読んでると、同道路の起点と終点にあった有料道路時代(昭和47年開通・平成2年無料開放)の料金所が3年も前(平成24年3月)に撤去されていた事を知りました。料金所のすぐ手前(こことかこことかここ)までは両側共に何度も行ってたので、奥多摩周遊道路を3年も通ってなかった事に意外な気がしましたが、約20kmもある山岳道路だから観光目的以外には通り抜ける価値が乏しいんだろうな。昭和52(1977)年の道路地図を確認してみると当時の通行料金は「普通車500円、小型乗用300円、小型貨物300円、軽自動車200円、自動二輪100円」でした。

鞆の浦歴史民俗資料館(鞆城跡)から見た鞆の浦
帰省に同行した同僚の行きたいスポットの中に「大和ミュージアム」(広島県呉市)と共に、同じ広島県内の「鞆」(広島県福山市)があったそうです。鞆は数年前に「鞆の浦埋立て架橋計画問題」で全国的に話題になっていたので、道路趣味者の私としても多少なりとも興味を誘われていた為、この機会に現地に行ってみる事にしたのでした。