
愛媛県大洲市…十夜ヶ橋弘法大師御親筆の歌碑
昭和40年代前半(1965~1970年)頃の撮影と見られる十夜ヶ橋(愛媛県大洲市)の絵葉書。
現在の十夜ヶ橋は昭和41(1966)年に架設された国道56号線のRC桁橋になっていますが、その起源は古く四国を訪れた弘法大師空海(774~835)が大洲から久万の菅生山に向かう道中に、この地で宿を見付けられなかったため当橋の下で野宿をしたと伝わっています。その際の野宿の一夜が十夜にも思えた事から件の橋は十夜ヶ橋と名付けられました。
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只見川電源開発大輸送道路トンネル入口・トンネル内部
先月紹介した奥只見シルバーライン(昭和32年開通)の隧道を写した絵葉書を入手しました。消印が奥只見ダムの完成と同年である昭和35年になっている事からシルバーラインが工事用道路だった時代に撮影されたものに間違いなく、隧道は坑門の形状と長さから判断するに(3号)神山トンネルの奥只見側坑門だと思われます(右の洞内を写した写真については場所不明)。

(3号)神山トンネル 奥只見側坑口

担担麺・味噌(810円)+大盛(100円)
6月はブラック企業に有りがちな『社外では通用しない内容の社内資格制度』 の受験勉強に忙しくて、どこにも出掛けられず更新も滞ってしまいました。こういう状況だったので24時間営業しているチェーン店の南京亭(多摩都市モノレールの桜街道駅傍)が強い味方でした。麺類では担担麺とネギチャーシュー麺等が美味く(かつてのデニーズの坦々麺には及ばないまでも)、朝定食もあって良かったと思います。今月は気合を入れて更新して行く予定です。
少しは勉強したんだから『お客様対応エキスパート』(中級) に合格できてたら良いな…、アハハ。