
横浜中華街 福養軒
神奈川県横浜市中区山下町214
ネットニュースを見ていると、過去に私も行ったことがある横浜中華街の福養軒が、本月の営業を最後に長期休業に入る旨の記事を発見。私は四国出身なので中華街に土地勘はなく、家族で中華街を訪れた時に店構えや店頭メニューを見て、外れのない店だと感じたのですが、この時に感じた直感はあながち的外れでもなかった訳です。乞い願わくば、何年か後に再開なった福養軒に再訪したいと思います。
横浜中華街(横浜市中区)の老舗料理店が10月いっぱいで長期休業に入る。終戦直後に店を構え、人々の胃袋をつかんできた広東料理「福養軒」。全国から年間2千万人以上が訪れ、飲食業にとって絶好の立地にみえる。だが、2代目●●●さん(75)は「街がすっかり観光地に変わってしまった。地元客を相手にするうちのような店は難しい」と休業を決めた訳を明かす。
(中略)
店は長期休業に入るが、大学卒業後にサラリーマンを9年間経験した後、「3代目」として料理の腕を磨いてきた学彰さんは、いずれ再開させたいと思っている。ただ、現状を「消費増税や不透明な景気の先行きで、これから個人店の飲食業はどうなるか分からない。態勢を整え、じっくり見極めていきたい」とし、タイミングを計っていくという。
(以下略)
神奈川新聞社 令和元年10月27日(日)配信記事より
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【E地点】 善知鳥前隧道 浅虫側坑口
現道からは両坑門共に薮に遮られ見え難かった善知鳥前隧道。隧道名になっている「善知鳥前」とは「善知鳥崎」の根本辺りの浅虫~久栗坂境界付近を指す地名だそうです。
全国隧道リストによると昭和8年竣工、延長は現トンネルと全く同じ112.0m、幅員6.0mの大隧道です。当時としては国道に相応しい大断面をもって建造されましたが、現代の基準からすると幅員がやや不足しており、昭和40年代後半には老朽化によるクラックが顕著に見られるようになってきた為、隣接していた旧鉄道トンネルを改築して新トンネル建設の運びとなりました。

東京駅 はやて153号
先日、JR東日本パスを利用して青森まで日帰りで行ってきました。1万円で1日乗り放題とあって東日本パスの期間内は「はやて」、「はやぶさ」の指定席はどれもほぼ満席という盛況ぶりでした。
※通常、東京→青森は自由席でも16,000円かかります。