FC2ブログ
丸子藁科トンネル01
丸子藁科トンネル藤枝側坑口
(平成25年4月13日撮影)

報道によると本月22日(土)に国道1号・静清バイパスのうち、最後まで2車線区間として残っていた丸子IC~牧ヶ谷IC間(L=3km)の4車線化が完了したとの事です。同区間は大半を鞠子藁科トンネル(昭和63年開通)が占めており、4車線化に際しては東側に新しく下り線トンネルが掘削されました。

静清バイパスが4車線化 渋滞の緩和などに期待

静岡市の国道1号静清バイパスが12月22日から全線で4車線になり、記念のセレモニーが行われました。
(中略)
国土交通省静岡国道事務所によりますと2車線の際、静清バイパス全線の通過時間は42分ほどですが、全てが4車線になると約27分に短縮するということです。
全線4車線化で渋滞や事故が減ると見込まれ、通勤・通学などの利便性の向上が期待されます。


静岡放送 平成30年12月24日(月)配信記事より


[国道1号線・丸子藁科トンネル]の続きを読む
スポンサーサイト
もくせいの杜01
【A地点】から見た廃道

昭和記念公園(東京都昭島市)の外側を歩いていると、同公園昭島口ゲート付近にて廃道を発見しました。
発見と言ってもこの道が現道の時には何度も通った事があるため、再発見と言った方が正しいでしょう。平成29(2017)年4月に新しく開通した都市計画道路に取り込まれて消失したものと思っていた道路が、実際には新道とは別物で廃道として残っていた訳です。


[もくせいの杜一丁目の廃道]の続きを読む
割石隧道01
割石隧道
(開通記念絵葉書より)

山梨県道9号・市川三郷身延線は古くは「東河内路」と呼ばれ、「駿州往還」(現・国道52号)の脇街道として本道とは相互に補完し合う関係だったため、本道と共に古くから整備が進められました。東河内路における難所だった黒沢~落居間の割石峠には、明治44(1911)年に割石隧道が開通していますが、この明治・割石隧道は昭和34(1959)年に自動車交通に対応すべく改築が実施されたため、残念ながら現存していません。


[旧山梨県道9号線・割石隧道]の続きを読む
県道191号01
県道191号・松山停車場線の起点
(【A地点】から【B地点】を見る)

今回は数ある愛媛県道の中でも、最も影が薄い部類に入るであろう県道191号・松山停車場線についてご紹介しましょう。
県道191号は松山市駅前の交差点を起点とし、100mも進まないうちに千舟町通りを右折して、ジュンク堂書店前の千舟町5丁目交差点で終点となります。なお、路線名は「松山停車場線」となっているものの、正しくは松山駅ではなく松山市駅の停車場線です。もしかすると、松山市駅が松山駅と名乗っていた時期(昭和2年に改称)に県道指定されたものなのかな?


[愛媛県道191号線]の続きを読む
片坂01
【A地点】 片坂の最高所付近
(平成19年5月26日撮影)

報道によると本年11月17日(土)に窪川佐賀道路の片坂バイパス(四万十町西IC~黒潮拳ノ川IC、L=6.1km)が開通するとの事です。片坂(片坂峠)は海岸沿いの佐賀(現・黒潮町)から台地上の窪川(現・四万十町)へ登る典型的な片峠で、一時改築を終えた国道56号(現道)の中でも久礼坂と並ぶ難所として知られています。
なお、土佐くろしお鉄道では、この標高差をクリアするため四国初のループトンネル(第1川奥トンネル、L=2,031m)が採用されました。


[旧国道56号線・片坂]の続きを読む
槻木峠トンネル01

平成19(2007)年8月14日に宮崎県小林市から国道265号を北上していたところ、災害により輝嶺峠が通行止になっていた事から迂回ルートとして県道143号・中河間多良木線と国道219号を選択。
この際に熊本県多良木町内の槻木地区に入ると、多良木町の中心部に抜ける槻木トンネル(槻木隧道)が拡幅工事のため、日中は時間通行止めになっている旨の告知がありました。時計を見ると、幸いにも通行可能な時間帯に隧道を通り抜けられそうだったので、拡幅工事中の隧道を通り抜けられる期待に胸が膨らむというものです。


[熊本県道143号線・槻木隧道]の続きを読む
歯朶ノ浦隧道01
歯朶ノ浦隧道跡
(平成28年11月13日撮影)

以布利トンネルからの帰り道に、10年ぶりに歯朶ノ浦隧道(高知県土佐清水市)の跡地を再訪してみると、新たに施された法面工によって僅かに残っていた坑門の煉瓦が完全に消失してしまっていました。残念ではありますが、旧道の途中からは片粕への市道が分岐しているので、市道の安全な交通を確保するためには必要な措置だったのでしょう。


[旧国道321号線・歯朶ノ浦隧道跡]の続きを読む
桜谷隧道01
改修前の桜谷隧道
(平成11年10月撮影)

旧国道195号の桜谷隧道は大正3(1914)年に開通したもの。僅か80m程度の短い隧道ですが、開通による効果は絶大で蛇行する那賀川に沿った旧道(現在の旧々道)と比べると、実に6km以上もの距離が短縮されました。まあ、旧々道は車道であって徒歩での交通には、隧道の直上辺りに峠越えの道があったのではないかと思いますが…。

【桜谷隧道】
大正3(1914)年竣工
延長80.0m、幅員3.1m、高さ3.5m


[旧国道195号線・桜谷隧道]の続きを読む
岩瀬隧道01
岩瀬隧道
(平成25年2月16日撮影)

鎌倉市大船地区にある岩瀬隧道(鎌倉市道)が、落盤のため今年(平成30年)の5月末から通行止になっています。現在は道内の崩落した素掘り部分にライナープレートを設置中で、通行止が解除されるのは来年春頃になるそうです。


[岩瀬隧道(神奈川県鎌倉市)]の続きを読む
朝倉トンネル01
竹林寺から見た今治道路
(奥が小松方面)

今年の夏(平成30年7月24日)に久しぶりに旧・朝倉村内(現・今治市)の県道155号・今治丹原線を通ってみると、しまなみ海道に繋がる今治道路(今治小松自動車道の一部)の未開通区間のうち、今治湯ノ浦IC~今治朝倉IC間の建設工事がだいぶ進んでいる事が確認できました。現時点で今治道路の延伸開通時期は未定ですが、この分だと今治朝倉ICまでは2年後ぐらいには開通するのではないでしょうか。なお、今治湯ノ浦IC~今治朝倉IC間6.2kmのうち、約3.7kmがこの写真の範囲内に収まっています。


[今治道路・朝倉トンネル]の続きを読む