FC2ブログ
踏切信号01
【A地点】 藤原町踏切
(令和3年2月19日撮影)

今日は松山市内の総合コミュニティセンターに用事があったので、途中で国道56号にある2つの踏切(藤原町踏切と千舟町第1踏切)を見てきました。


[国道56号線の踏切信号]の続きを読む
スポンサーサイト



利根川トンネル01
甲府警察署東交差点
(戦前絵葉書より)

この絵葉書は甲府市街の甲府警察署東交差点を南側(県道31号・甲府山梨線)から撮影したもの。絵葉書に写っている山梨交通(電車線)の電車は甲府駅前と南巨摩郡増穂町(現・富士川町)の甲斐青柳駅を結んでおり、甲府警察署東交差点付近には警察署前駅(甲府駅前駅起点0.6km)が設置されていました。電車は昭和37(1962)年に廃止となり、警察署、郵便局(現在は市役所が建っている)の庁舎も建て替えられたことから、絵葉書の風景は何一つ現存していません。


[山梨交通・利根川トンネル跡]の続きを読む
青柳橋01
西側から見た(旧)青柳橋と五台山
(観光絵葉書より)

この絵葉書は旧高知県道35号・桂浜宝永線の青柳橋を撮影したもの。青柳橋の上流側には、青柳橋西詰(青柳駅)と五台山山頂(見国駅)を結んでいたという「五台山ロープモノレール」の車両が写っています。同ロープモノレールが営業していたのは昭和44(1969)年から同57(1982)年までの間で、同53(1978)年からは休業状態だったとのことなので、撮影時期は開業から休止までの9年間に絞られました。なお、県道35号バイパスの新青柳橋は昭和42(1967)年に開通していることから、この絵葉書が撮影された時には既に青柳橋は旧道落ちしていることになります。
ところで記録では青柳橋の諸元は昭和4(1929)年竣工、幅4.0mとなっているけど、この幅で路面にセンターラインが引けるものなのか少々疑問です。平成4(1992)年に下流側の隣接する位置に新しい青柳橋(鋼プレートガーダー橋)が開通すると、旧橋は同年度中に撤去されました。

【青柳橋】
昭和4(1929)年竣工
延長346.9m?、幅員4.0m?
RC桁橋
平成4(1992)年架替


[五台山ロープモノレール跡(高知県高知市)]の続きを読む
筑前岩屋駅01
彦山駅舎
(令和2年1月2日撮影)

平成29(2017)年7月の九州北部豪雨で被災して以来、日田彦山線の添田~夜明間は長期間にわたって運休になっていますが、鉄道での復旧に拘り続けていた福岡県東峰村が今月26日にBRT化を受け入れたことで、同区間が鉄道として復旧することはなくなりました。
BRT化に当たっては延長4,380mの釈迦ヶ岳トンネルを有し、並行道路と比べて大幅な時間短縮が見込まれる筑前岩屋~彦山間の線路跡をバス専用道に転用することが決定しています。

日田彦山線、鉄路の復旧断念 JR九州譲らずBRTに

2017年7月の九州北部豪雨で添田(福岡県添田町)―夜明(大分県日田市)間の不通が続くJR日田彦山線をめぐり、福岡県東峰村の渋谷博昭村長は26日、鉄道での復旧を断念し、バス高速輸送システム(BRT)への転換を受け入れる考えを表明した。沿線自治体がBRT案で足並みをそろえたことで復旧問題が3年越しで決着した。JR九州の経営判断で鉄路がなくなるのは初めて。
(中略)
日田彦山線の不通区間の復旧方法についてJR九州は昨年4月、(1)年間1・6億円の地元負担を条件に鉄道復旧(2)彦山―筑前岩屋(同村)の7・9キロを専用道とするBRT(3)普通のバス――の3案を提示。沿線3市町村は地元負担なしでの鉄道復旧を主張したが、JR九州が譲歩の姿勢を見せず協議は難航した。


朝日新聞デジタル 令和2年5月27日(水)配信記事より


[日田彦山線【彦山~大行司】]の続きを読む
花園線01
松山市駅前駅に停車中の本町六丁目行き電車

先週、松山市駅から徒歩通勤していると、松山市駅前駅で何やら違和感を感じました。立ち止まって違和感の原因を考えてみると、同駅に本町六丁目行きの電車(伊予鉄道6系統)が停車していること原因と判明。15年ほど前に松山市駅前から6系統の電車に乗ろうとしたところ、いつまで待っても来なかった経験がある私は、6系統の電車が道後温泉~本町六丁目間の運行であることを承知していたのでした。


[伊予鉄道・花園線と本町線]の続きを読む
阿佐海岸鉄道12
【10:18】 海部駅に停車中のASA-300形「たかちほ」

今日は長男誕生記念として阿佐海岸鉄道の「記念日貸切列車」に乗車してきました。これは乗客にとっての記念日に、貸切列車で阿佐鉄の全区間(L=8.5km)を往復運転してもらえるというもの。1往復20,000円で50名まで乗車できるので、仮に大人が50名集まれば正規の運賃(560円×50=28,000円)よりも割安になります。


[阿佐海岸鉄道の貸切列車]の続きを読む
城山トンネル01
城山トンネル 鹿児島側坑口
(戦前絵葉書より)

前述のとおり矢岳越えの鹿児島本線(現在の肥薩線)が開業したのは明治42(1909)年の事ですが、矢岳越えには輸送上の支障となる要因が数多くあったため、全通から4年後の大正2(1913)年には(おそらく新線建設を見据えて)終点の鹿児島駅から矢岳越えとは反対方向に向けて、後に鹿児島本線(新線)となる川内線が東市来まで開業しています。
鹿児島駅を出た川内線(現・鹿児島本線)は西南戦争の決戦地である城山を城山トンネルで貫いており、同トンネルの鹿児島側扁額には西郷隆盛が好んで用いたという「敬天愛人」の四字が掲げられました。


[鹿児島本線・城山トンネル]の続きを読む
サンライズ01
高松駅に停車中の快速マリンライナーとサンライズ瀬戸

今日は東京から鉄子の上司が「下灘駅に行きたい。」としてサンライズに乗って来たので、かねてからの約束どおり我が地元の松山を案内してきました。当初の予定では車で四国内の鉄道名所を巡ろうと思っていたのですが、直前になって私が骨折して運転できなくなったため、予定を変更して公共の交通機関で行ける範囲内での移動となります。


[坊っちゃん列車と下灘駅]の続きを読む
宮崎鼻トンネル00
宮崎鼻トンネル周辺地図

諫早駅と島原港駅を結ぶ島原鉄道の路線長は43.2kmに及んでおり、ローカル私鉄としては長大な部類に入りますが、平成20(2008)年までは島原港駅からさらに35km南下した南島原市の加津佐駅が終着駅でした。この廃止区間にはトンネル(宮崎鼻トンネル)が一つだけあったので、島原半島から始まる令和2(2020)年最初の探索地に選択しました。


[島原鉄道跡・宮崎鼻トンネル]の続きを読む
牧口トンネル01
牧口トンネル
(戦前絵葉書より)

このトンネルを通過中のトロッコを撮影した絵葉書のタイトルは「牧口トンネル」。森林鉄道や鉱山鉄道などで該当するトンネルを検索したところ、大分県豊後大野市(旧・清川村)もあった長谷川森林鉄道のトンネルである可能性が高いことが判明したのでした。


[長谷川森林鉄道跡・牧口トンネル]の続きを読む