
【15:14】 海老名JCT
平成31年の3月末には長女の高校入学手続きのために松山に帰省する必要があり、これが結果的に関東に来てから20回目となる最後の関東~四国便(愛媛への道)でした。平成31年春には、神奈川県内の新東名、三重県内の新名神と言った渋滞名所に新たな高速道路が開通しており、これらの場所での混雑が大幅に緩和されていました。9年前からこのような道路状況だったら、ずいぶん楽ができていたのにな。
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【11:02】 東京方面への建設が進む御殿場ジャンクション
今年の夏休みは7/21(土)から31(火)まで11連休を取って愛媛に帰省してきました。お盆の時期を外したためか往路では珍しく鈴鹿(東名阪)での渋滞もなかったため、八王子~大洲間に要した時間はをこれまでで最速となる9時間半でした(暑すぎてSA、PAでゆっくりタバコも吸えなかったという事情もあるけど)。
八王子IC【9:58】→海老名JCT【10:26】→御殿場JCT【11:02】→(休憩30分)→豊田JCT【13:27】→四日市JCT【13:55】→亀山JCT【14:09】→(休憩15分)→草津JCT【14:50】→高槻JCT【15:14】→神戸JCT【15:39】→(休憩10分)→倉敷JCT【17:13】→(休憩10分)→松山IC【18:56】→大洲IC【19:23】

制限速度110km/h試行中の新東名
(新静岡IC~森掛川IC)
年末年始は12/29~1/4まで7連休を取って松山まで帰ってきました。いつも通りの夜間走行だったため、ほとんど渋滞に遭う事はなく、眠気対策の気分転換として久しぶりに明石海峡大橋からの四国入りです。今回は初めて眠気がピークになる午前3時過ぎに1時間だけ嫁に徳島道(上板SA~池田PA、L=70km)を運転して貰いましたが、1時間だけでも運転してもらえると随分と疲労が違いました。
また、今回は新東名で試行中の制限速度110km/h区間(約50km)を初めて走ってみたけど、予想していた通り110km/hで走行できるのは試行区間の半分もない3車線区間だけで、2車線に幅員減少すると追越車線が強引に割り込んでくる大型トラックに塞がれ、たびたび90km/h程度での低速走行を強いられました。せめて110km/h区間ぐらいは、100km/hも出ないような大型車が無理して追越車線に出てこなきゃ良いのに。
八王子IC【19:42】→(渋滞3km・15分)→海老名JCT【20:18】→御殿場JCT【20:56】→(休憩20分)→豊田JCT【23:24】→(渋滞3km・6分)→草津JCT【1:01】→吹田JCT【1:32】→明石海峡大橋【2:13】→上板SA【3:18】→池田PA【4:18】→大洲IC【5:40】
通行料金:14,410円(深夜割引)

【7:03】 松山道の中山スマートインター建設予定地
(愛媛県伊予市)
5/2(火)から5/8(月)まで愛媛に帰省してきました。GW期間中に帰省するのは初めてだったけど、夜間の移動だったからか渋滞は想像してた程でもなくて、いつもの四日市付近(東名阪道)と吹田JCT付近(名神高速)が珍しく混雑していた程度。ただし、SA・PAは車中泊の車でどこも非常に混雑していて、短時間のトイレ休憩にも差し支えました。連休中だけに運転が覚束ないペーパードライバーが普段より多かったものの事故渋滞に巻き込まれるような事がなくて良かった。
八王子IC【18:23】→海老名JCT【18:50】→御殿場JCT【19:28】→遠州森町PA【20:39】→豊田東JCT【21:41】→(渋滞10km・45分)→草津JCT【23:57】→(渋滞5km・20分)→吹田JCT【0:46】→(この間は眠気により休憩多数)→大洲IC【7:21】

渋滞中の海老名ジャンクション
12/30~1/4まで6連休が取れたので愛媛まで帰ってきました。最近の帰省はできるだけ渋滞しそうな時期は避けるようにしていたのですが、今回は年末年始の帰省ラッシュだった事から各地で渋滞が発生していて、まずは渋滞名所として定着している海老名JCTで最初の渋滞に巻き込まれます。
海老名JCTでは渋滞対策として圏央道内回りからのランプを、平成28年7月から2車線での運用を開始したものの、左車線(走行車線)からしかランプに進入できない事には変わりないため、この部分がボトルネックになっていて渋滞を完全に解消するには至っていません。
年末年始の帰省ラッシュが本格化し、各地の高速道路は29日、古里へ向かう車などで混雑した。日本道路交通情報センターによると、東名阪自動車道下り線=写真=は、三重県亀山市の亀山ジャンクション(JCT)付近で同日朝、23キロ渋滞した。上り線は同県鈴鹿市の鈴鹿インターチェンジ付近で一時14キロ渋滞。名神高速道路下り線は、愛知県一宮市の一宮JCT付近で午前、17キロ渋滞した。同日と30日がピークとみられるという。(以下略)
YOMIURI ONLINE 平成28年12月30日(金)配信記事より

三江線・作木口駅
11/14(月)~16(水)まで育休を貰って、金曜(11/11)の夜から5連休で松山に帰ってきました。今回の帰省の主な目的は9/25に生まれた三女のお国入りと、平成30(2018)年3月に全線廃止が予定されている三江線(三次駅~江津駅、L=108.1km)を記録しておく事です。
江津の他に久しぶりに土佐清水にも行って来たので、この5泊6日での走行距離は計2,765km、要したガソリンは276.94L(34,316円)でした。
八王子IC【18:00】→海老名JCT【18:26】→御殿場JCT【18:57】→藤枝PA【19:48~20:44】→豊田東JCT【21:47】→草津JCT【23:10】→倉敷JCT【2:00】→坂出JCT【2:30】→大洲IC【4:48】

平成28年2月13日に延伸開通した新東名高速(新城IC付近)
【写真:msks / ピクスタ】
今年は3/17(木)~3/21(月・祝)の日程で春の帰省をしてきました。
金曜日は有給を取って仕事が終わった木曜の夜から立川を出発。20:20に八王子ICから高速道路に乗って、約790km離れた石鎚山SA(愛媛県西条市)に到着したのは4:40だった事から概ね100km/h程度の速度で移動できた計算です。石鎚山SAでは1時間半ほど仮眠を取って松山ICに到着したのは6:30でした。
この日の昼間には山陽道の八本松トンネル(広島県東広島市)で、トラックが死者を出す多重衝突事故を起こしたばかりだったので、いつも以上にトラックとかツアーバスには近寄らないよう注意を払いました。
高速料金は深夜割引を適用させる為に善通寺ICで3:50に出入りして13,960円(通常:19,170円)になりましたが、もしかするとわざわざ深夜時間帯に出入りしなくても深夜割引は受けられていたかもしれません。今年は去年と比べるとガソリンが25円安かった(145円→120円)ので片道の旅費は約2万円です。
八王子IC【20:20】→刈谷PA【23:25】→淡河PA【1:50】→石鎚山SA【4:40~6:05】→松山IC【6:25】
3月17日、東広島市の山陽道八本松トンネル内で、渋滞に突っ込み、2人を死亡させたとして、逮捕・送検された埼玉県のトラック運転手・皆見成導容疑者(33)は、警察の調べに対し、「事故当時、自分は寝てました」と供述を始めた。
フジテレビ系(FNN) 平成28年3月23日(水)13時36分配信記事より

上り線が渋滞中の東名阪道
(鈴鹿IC~亀山JCT)
月初めの帰省で松山に残してきた妻子を8/16(日)~20(木)にかけて迎えに行ってきたので、今回も来年の為にコースタイムを記録しとく事にします。16日はお盆の最終日とあって上り線では各所で渋滞が見られましたが、下り線の方は名神高速・大津IC付近で故障車による5kmの渋滞に遭遇しただけです。通行料金は八王子IC~松山ICの11,150円(通常15,400円)と瀬戸中央道の1,950円(通常4,220円)で計13,100円でした。
八王子IC【11:40】→海老名JCT【12:07】→御殿場JCT【12:38】→藤枝PA【10分休憩】→浜松いなさJCT【14:03】→三ヶ日JCT渋滞1km→豊田JCT【14:47】→四日市JCT【15:15】→亀山JCT【15:30】→甲南PA【10分休憩】→草津JCT【16:05】→瀬田東JCT渋滞5km→吹田JCT【16:48】→龍野西SA【10分休憩】→瀬戸大橋【18:53】→松山IC【20:30】