松山電気軌道01
松山電気軌道開通記念絵葉書

松山電気軌道の廃線跡のうち本町以西の区間は遺構も資料も乏しく記事にしにくいため、前回の更新から7年以上も開いてしまいましたが、ここを書かない事には先に進めないので今回は三本柳から萱町まで一気に紹介しときましょう。
まずは今回紹介する区間とは直接関係ないけど、最近になって発見した松山電気軌道の開業記念絵葉書から。これは乗車券も兼ねた記念切符的なもので運賃は通行税込で9銭(乗車区間は不明)。日付印は明治44(1911)年9月20日となっていて、これは難工事のため開業が遅れた札ノ辻~本町間(L=0.3km)が開通した翌日に当たります。


[松山電気軌道②【三本柳~萱町】]の続きを読む
スポンサーサイト
鰻02
うなぎ蒲焼缶(1,080円)

私は鰻が結構好きなのですが、今年に入ってから「鰻の稚魚が記録的不漁」という内容の記事を目にするようになり現状を心配してます。そんな折にスーパーで浜名湖食品の「うなぎ蒲焼缶」なる缶詰を見掛けたので、物は試しとばかりに一つ買ってみました。

ウナギ稚魚“シラスウナギ”の記録的不漁続く 去年のわずか『0.5%』の漁獲量 愛知

記録的な不漁が続くウナギの稚魚・シラスウナギ。先月の愛知県内の漁獲量は去年のわずか0.5%に留まったことが愛知県への取材でわかりました。
愛知県が取りまとめた先月の県内でのシラスウナギ漁獲量は911グラムで、およそ200キロ獲れた去年の0.5%にとどまりました。
(以下略)


東海テレビ 平成30年2月21日(水)配信記事より

[うなぎ缶]の続きを読む
鏡花01
釜玉油そば(850円)+大盛(100円)

今日は散髪の帰りに立川駅南口の鏡花に行ってきました。
この店は立川では名前の知れた有名店で、平成17(2005)年10月にオープンした松山市駅前地下街(通称:まつちか)のラーメンステーションにも初回から出店していました。当時の私は松山市駅まで仕事をしていたので、ラーメンステーションには毎日のように通っていて、鏡花では松山では珍しかった釜玉油そばを食べた覚えがあります。そんな訳で10数年ぶりとなる鏡花の油そばですが、油そばには珍しい平打ち麺に作り込まれたタレがしっかり絡んで美味かったです。
なお、まつちかのラーメンステーションはテナント料の高さと、それに起因する東京並みの価格設定が災いしたのか、地域に根付く間もなく4年後の平成21(2009)年8月に廃業してしまいました。


[鏡花]の続きを読む
五月橋01
五月橋

非名阪(国道25号)が三重・奈良県境の名張川を渡る五月橋は、非名阪では唯一の近代土木遺産(Cランク)です。
架設に当たっては当時の波多野村(昭和31年に豊原村、東山村と合併して山添村となる。)の村長だった中西樽次郎氏の尽力があったと伝わっており、橋の西詰(奈良県側)には同氏の功績を称える彰功碑が建立されていました。

【五月橋】
昭和3(1928)年竣工
延長95.4m、幅員4.6m
鋼プラットトラス+ポニートラス橋
近代土木遺産Cランク


[国道25号線・五月橋]の続きを読む
天理の白看01
「↑天理10km、日笠5km→」

平成18(2006)年に奈良県天理市の非名阪(国道25号)で見付けた白看を、平成27(2015)年に再訪したところ既に撤去済である事を確認しました。


[非名阪の白看(奈良県天理市)]の続きを読む
朱華園01
中華そば(600円)

関東では馴染みがない尾道ラーメンですが、私にとっては大好きなジャンルの一つなので、松山に帰った際に尾道に寄る事があります。地元の中でも名店と言えるのが朱華園(しゅうかえん)で、メニューが殊更に「尾道ラーメン」を名乗らず、単に「中華そば」となっているのも老舗らしくて◎。とろけるような大粒の背脂が溶け込んだスープは絶品です。


[朱華園]の続きを読む
昭和橋01
坂城交差点から見た昭和橋

千曲川沿いの国道18号を走っていると、いかにも古そうなコンクリート製の連続アーチ橋(昭和橋)が架かっているのを発見。車を停めて観察するとアーチは9連あり、対岸側の河川敷は鋼製の桁橋になっているのが確認できます。ググってみると右岸側(坂城側)のアーチ3連だけが近代土木遺産に指定されている事が分かりました。

【昭和橋】
昭和12(1937)年竣工
延長465m、幅員4.5m
RCローゼ橋
近代土木遺産Cランク
選奨土木遺産


[旧長野県道160号線・昭和橋]の続きを読む
三河屋01
鯉丼(950円)

佐久鯉で有名な長野県佐久市で名物の鯉丼を食べてきました。
元祖と言われる三河屋の鯉丼には鯉はカリカリに揚げられた切り身が残っており、衣の香ばしさと鯉本来の旨味が一体になっていて非常に美味かったです。現代の日本では鯉は一般的な食材ではないかもしれないけど、うちの家族も含めて食わず嫌いの人にはぜひ一度試して貰いたいと思います。


[三河屋]の続きを読む
伊予市駅01
松山~南郡中間 開業記念絵葉書

昭和5(1930)年2月27日、予讃線が松山駅から南郡中駅(現在の伊予市駅)まで延伸開業した際、この記念絵葉書が発行されました。ここで注目したいのは大洲以南の予定線が坂石~近永を通っている点です。当時、南予では現行の八幡浜、卯之町ルートと坂石、近永ルートの沿線が熾烈な誘致合戦を繰り広げており、ようやく現行ルートでの敷設が決定したのは昭和8(1933)年の事でした。これは両ルートの沿線人口を比較してみると妥当な判断だったと思います。


[予讃線・松山駅~伊予市駅間]の続きを読む
北山崎村01
郡中栄町の追分
(平成20年6月29日撮影)

愛媛県伊予市の郡中栄町は大洲街道が中山、大洲方面(国道56号)と上灘、長浜方面(国道378号)への二手に分岐する追分の地でした。昭和38(1963)年頃に国道56号は現在の経路にバイパスが通り、昭和50(1970)年頃には追分のY字路を横切るように国道378号のバイパスが開通したため、現在のような五差路交差点になりました。


[旧国道56号線の白看(愛媛県伊予市)]の続きを読む